なんともはや・・・曇天の下、世は動くか [よろず雑感]
☆5月の改元から・・・まただいぶ経って、また日記を更新しないと…と思い、今書いている。
☆昨日（01/07/21）は参議院選挙投票日。波乱を含んだ政治家たちの言論戦は・・・改憲勢力が3分の2に及ばずも与党2党合わせて改選議席の過半数を獲得はした。
☆しかし山本太郎率いる「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る会」がそれぞれ旋風を巻き起こし、特に「れいわ新選組」は社会からはじかれて隅っこで世の中を呪っている人々の支持を拾い上げて、2人を国会に送り込むことに成功した。
☆選挙戦のさなかに京都で起こった惨劇。優秀な作品を世に出してきた「京都アニメーション宇治スタジオ」に男がガソリンをかけて放火し、従業員34名の命と未来は、呪わしく燃え盛る紅蓮の炎の中で無惨に奪われた。
☆犯人は埼玉県在住の男で、確保された当初「小説を盗まれた」とか「パクリやがって！」などと喚き散らしていたらしい。
☆その後、己も負った重いやけどの所為で口もきけなくなり、治療の為にドクターヘリで病院へ運ばれていったとや。
☆なおこの犯人は小説などは書いて何処かに投稿したことはないとの報道があったのを聞いた私、「嗚呼…一種妄想に憑りつかれていたんだな・・・」。
☆京都アニメーションスタジオの前にはファンから沢山の献花が手向けられ、祈りを捧げるファンも多数だった。如何なる理由があれども文化・人命両方の破壊は、最早、鬼畜中の鬼畜の所業である。
☆闇営業で問題になった吉本芸人2人の謝罪会見。聞けば謝罪会見すればクビにするからな、と経営陣から恫喝されたことを明かしたという。この会見で吉本興業の古すぎる会社体質が暴露された。反社会集団が芸能界を仕切っていた昭和の頃から引きずってきた体質が・・・。
☆ともあれ色々あった中で行われた参院選だが、微妙な風が吹き込んだおかげで世は動くだろうか。そうだとしたら、どんな方向へ動いていくのだろうか。
☆いつかのように「結局みんなが瓦解する」方向へ動いてしまわぬことを願わずにはいられない。
久々に更新のこのブログ。 [よろず雑感]
☆久々の更新になるこのブログ…。毎日Twitterばかりやっているのでついぞ御無沙汰していた。行進をさぼっている間に平成時代が終わって元号が「令和」になり、皇太子徳仁（なるひと）親王が新しく天皇に即位され、新しい希望に満ちる時代がきた…。
☆と、思いきや主に高齢者によるクルマの急発進による事故が多発し、幼い子供が亡くなるなど悲しいことも起こった。その上、異常者による小学生が巻き込まれる無差別殺傷事件も起こり…と、異様で悲惨な事故や事件がそれこそ、立て続けのように発生した。
☆こりゃぁ、令和時代も激動と滅茶苦茶の混然一体となったとんでもない時代になるなと私などは思ったりしている。
☆でも自分は「ドンナに嫌な、生きづらい」時代になってもその「生きづらさ」を「本当の自分自身に生きる」為の「原動力」にしていくんだ、と決意している。
☆だって、「生きづらい、生きづらい」って愚痴ばかりこぼしても、自身の成長はないし、強くもなれないもんね。愚痴るくらいならその「生きづらさ」を自分が自分らしく生き切るためのエネルギーにしてしまえ！と肚を決めて生きることにしている。
☆更新がまた滞ることになるかもしれないこのブログだが・・・時折、更新しに来ることもあるので閲覧者の皆様、これからもどうぞよろしくお願いします。
あっという間に1ヶ月。 [よろず雑感]
☆新年のご挨拶も済んだ、と思いきや…あっと言う間に、1ヵ月経たんとしている！
☆いやぁぁ…月日なんて経つのは、早いもんだ。1年なんてすぐ経ってしまうでぇ。
☆気づけば2020年にもうなってしまったりしてね。数日ねてたら、もう東京五輪の年と来たもんだ…ってね。( ´艸｀;)
☆五輪開催地決定を巡るわいろ問題…JOCのトップが関わっているっていうんで、仏蘭西の捜査当局が以前から徹底的に調べていたが…ここ最近へ来て、日本のTVでも大々的に報道されるようになった。
☆JOCの会長が若し積極的に関わっていたなら…五輪開催は捜査の結果次第では…微妙になってくるんじゃないかな。
☆別の候補地で行われることが急遽決定したりしてなぁ。因みにこの問題は例のカルロス・ゴーンの件と関係している、と一部のネット民が騒いでいたけどねぇ…如何なんですかねぇ…このタイミングで堂々と公表報道されたという事は、やはり…関係しているのかねぇ。
☆それぞれの件で、ゴーンもJOC会長も「潔白だ」と言い張っているらしいけどね。
☆ともかく、世間では何が起こるかわからないもんな。
何時しか新年度に。 [よろず雑感]
☆月日の経つのは早い…。ついこの間正月3が日を迎えたと思ったらあっという間にそれは過ぎ去り、今や大寒に近づきつつある。
☆今年は大寒も何故か3月並みの気温になると哉。ぎょおおおお…![[あせあせ（飛び散る汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif){kind=small}
☆異常気象と激甚災害ばかり続くこの御時世…去年のような事態にならない事を願うのみ。
☆ ☆ ☆
☆さくらの咲くであろう時期が発表されたらしいが…去年はあまりにも早く咲きすぎた為に、入学式の頃にはもうすっかり葉桜になってしまっているところも出てきたりして…。
☆今年の春は…入学式に葉桜と化せねば良いのだが…
☆1月って過ぎ去るのが早い気がするなァ。このままいったらあともう少しで2月、だ。
☆然し…春はまだ遠い。ドカ雪の時期もまだまだ、続く。
やっと「年末」という感じが。 [よろず雑感]
☆本日は12月の29日・・・この期に及びようやっと「年末」感が湧いてきた。。。正月まであと3日寝て過ごせるわけだな。
☆然し外は寒波の到来でガチに寒い。といっても、北海道や東北日本海側、新潟などの豪雪と比べれば物の数ではない。けれどやっぱり、寒い。
☆そんな中、頭髪を整えに美容室へ行く。自宅最寄駅から歩いて5分ほどの商店街に立っている商業ビルの中に、それはあった。
☆中に入ると、年の瀬なのに店内が閑散としている。店員が「他の方の予約がはいっているので午後6時ごろになるかもしれませんがそれでいいですか？」と聞いてきたので「お願いします」と言わざるを得なかった。
☆待合スペースで美容雑誌を読みながら夕方6時になるのを待った。女性雑誌も置いてあるが、見る気がしなかったのは、それらの中身が芸能人の離婚醜聞やその他くだらんゴシップ記事とお涙頂戴のシリーズコラム、通販と占いの広告ぐらいしかないからだった。そんなものを読むくらいなら美容雑誌を読んだほうがマシだ、との思いが自分の中にあった。
☆幾つか読み終わったところで6時になったので呼び出しをうけ、鏡の前に座ってカバーを着せてもらい、頭髪をカットしてもらった。
☆施術する店員が手に持つ鋏の、サクサク音が耳に入ってくる。長く伸びた頭髪の切れ端がポトポトと床に落ちる。
☆施術を始めて10分ほどでカット終了。店員が手鏡を私の後頭部に回してきく、「これでいいですか？」。私「はい、結構です」。
☆店を出たころはもう真っ暗け！チャリンコのライトをつけてから跨って帰路につく。
☆自宅からこの美容院までは結構15分くらいかかる。本当は自宅のすぐ近くに美容院があるのだが、料金がカット1回につき4,000円なので自分には割高だ。そこで、通うには少々難儀だが料金がカット1回につき1,500円程度と、割安なこの美容室に毎度通っているのだ。
☆因みにこの美容室は、当初は近年増えた安上がりな「1,000円カット」の店と同じく、腕のあまり良くない店員が多く、下手なカットをされて家人に呆れられたりしていたが、数年前に経営者が変わったらしく、上手な人が頭髪をカットしてくれるようになっていた。
☆近年は美容室・理容室業界に限らずどこも「低価格競争」で同業者たちが互いに鎬を削ってきていたが、さすがにそれだけではどこも儲からなくなってきたらしく、料金の高い安いに関わらず、質のよいサービスをするところが繁盛するようになり、そうでないところは淘汰を余儀なくされていったように思う。
☆兎にも角にも2018年は徐々にラストへと向かい行く…。
3連休の中日（なかび）。 [よろず雑感]
☆気づけば3連休。中日（なかび）も相変わらずの曇天。
☆天皇誕生日。今上天皇の場合、この日が祝日なのは今年で最後。
☆その、天皇陛下が天皇として最後の記者会見に臨まれ、象徴天皇としての御自身のあり方を模索されながらこの時代を過ごされたこと、人々に少しでもよいから寄り添って来られたこと、皇后陛下が国民の一人だったのが皇室に入られてご自分を長く支えられてきたことへの感謝の気持ちを述べられた。昨晩のTVニュースでこの様子が放映され、何故かしっかりと視ていた。
☆天皇陛下は、お話が被災地訪問や皇后さまへの下りになると感極まれながらもお言葉を述べられた。即位以来、色々あられたから、尽きせぬ思いが胸中に迫っていたのに違いない。
☆平成が終わったら、世界は分断がどんどん進むのか、それとも平和的な融和へと転換するのか、だれにもわからないけれど、少なくともこの日本では何もしなかったら、衰滅へと向かいかねない。
☆少子高齢化も相当に進んでいるし、若い世代の自殺も世界最多級だし、大都市は兎も角、他の中小の市町村はドンドン過疎化へとむかう。激甚なる災害も一層増えるかもしれないし…これは何とか対策打たないと国家民族の存続が芯から危ぶまれるという（悪い意味で）「ヤバイ」時代になってしまう。
☆今のぼんくらな与野党の喧騒なんか見ていると、本気でこの国の、また世界との協調を考えていないように見えるのは、私だけではないハズだ。
☆やっぱり、私自身も含めてこの地上に生きている一人一人が意識の根本から変わっていかないといけない…そんな思いに一層かられる2018年の年末3連休の真ん中の日。
久しぶりです。。 [よろず雑感]
☆久しぶりにこの日記の更新。
☆この間、色々なことが個人的にも世間的にも沢山あった。
☆気付けば2018年の年末。
☆そのうち…「平成」という時代も終わりを告げる。
☆まぁ、残り少ない平成をまずは無事故で悔いなく生きようと思う。それでは、また。
超巨大台風。 [よろず雑感]
★かねてからニュース等でその強大なパワーや、これから先起こり得る災害が予想されて伝えられていた台風21号。
★その21号が、大きさもパワーもほぼ完全に維持したまま、日本列島に近づいている。
★なんでも、あの「伊勢湾台風」や1977年に日本を襲った「台風13号」と肩を並べるくらいだとかや。（強風域の直径が1900㎞！）
★ちなみに定められた超大型台風の強風域の直径は1600㎞というから、この台風はいわば規格外のメガトン級！なのだ![[わーい（嬉しい顔）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/140.gif){kind=small}
★そんなメガトン台風が勢力維持のまま、首都圏直撃・・・。![[たらーっ（汗）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif){kind=small}
★私とつながっている全てのウェブ上の知り合いたち、家族親族、その他愛する人々の無事安穏を祈ることしか、今の私にはできない。
★ともあれ（本日は衆院選投票日なのだが、私は期日前投票を済ませてきました）不要不急の外出は避けたいものだ。。
★大きな嵐は、過ぎ去ってくれるまで、家の中でじっと動かず待つのがいちばんだから…家を直撃しないかぎりは！
2017-10-19 [よろず雑感]
★10月が、ついこの間始まったと思ったら…もう下旬。
★この間…職場の環境の変化、個人的諸問題の解決への腐心、無理な労働…などが響き、疲労困憊の極みに。鏡を見ると、一か月前よりは確実に3倍老けた己（おのれ）の顔。。
★ホボ憔悴し果てた我が顔面を見て「明らかに3歳は老けたな・・・」
★やはり、色々重なると、心身ともにやせ細るもんなんだなぁ。
★その上今月は、上旬は比較的晴れの日ばかりだったのが第3週目あたりから悪い天気ばかりに。雨ばかり降り続く天候に、さすがに気持ちも陰鬱になった・・・。おまけに気温はまるで、冬の初めみたいときたもんだ
★そういや、ニュースで東京では60年ぶりの低温、と言っていた。。
★加えて、今度は台風21号が日本列島目指して成長しながら猛進中。折りから衆院選投開票日当日に上陸の恐れあり、と。故に、期日前投票に行く人があちこちで絶えない。
★一部の島しょでは、投開票日を1日早めることにしたらしい。
★とにかく、世間的にはもとより、個人的にもまた気象的にも“激動”の10月。
★そんな10月の〆は…例年のように…ハロウィン〓ってなわけだ。。
★気候の変動が激しくきつい晩秋も、最後はやっぱり賑やかでファンキーな仮装行列で締めくくられるのだ。(^.^)b
久しぶりの更新。 [よろず雑感]
★9月もいよいよ終わろうとしている。
★世間一般では衆議院解散、そして小池氏の新党と野党が合流するとか何とかでいろいろと喧しいが、自分はその間、神宮球場でアマ野球の試合を見に行き、応援部の演舞に魅了されていた。
★その試合とは、東京六大学野球早大vs立大2回戦。自分は早稲田側の応援席に座って、大勢の客と一緒に、咽喉の枯れるまで大声援を送ってきた。
★客らの凄まじい声援、炎のような熱情と、応援するチームの勝利を只管信ずる思いを秘めて、エールを送る応援部。若い息吹の迸る、彼等が選手に捧げる数々の演舞や応援歌、応援曲が球場狭しと、大音響で鳴り渡る。
★しかし、これほどの熱情を以て応援しても、早稲田野球部は未だに勝ち点を獲れずにいる。この日の試合も粘りに粘ったものの、あともう少しのところで勝利を逃した。対戦相手の立教は春季に大学日本一になり、21世紀にはいってから初めての優勝を手にしていたのだった。
★自分にとっては野球の勝敗など半ば如何でもよく、応援部のカッコいい応援プレーを見たいだけなのだ。それでも試合本番になれば、応援部と共にデカい声で大声援を送る他の客と一緒に選手を応援しなくてはならない。
★センターステージに立つ学ラン姿のカッコいい「リーダー」のお兄ちゃんの、堂々とした演舞と、愛らしい笑顔を最後まで振りまき、リーダーたちと一緒に選手を応援するチアリーダーの素敵なパフォーマンスを見たいだけなのだが。
★それにしても学ラン姿のリーダー達、あの厚ぼったい真っ黒な学ランを残暑の時も着込んで応援パフォーマンスをしている。熱中症にならないように常に水分補給は怠りなくやっているらしい。
★それに、みんなまるで真夏の炎天下でガテン系の仕事に従事する労務者のように真っ黒に日焼けしている。それがリーダー達の醸す逞しさを一層引き立てている。
★妖精のように可憐ながら、ダイナミックなパフォーマンスを披露してくれるチアリーダー。決してつらそうな顔をしないで、終始愛らしい笑顔を見せて選手にエールを送る姿は一種、感動的ですらある。
★彼等による涙ぐましいほどの必死の応援もかなわず…この時は立教が6-4で早稲田に勝利。応援部の悔しさや…如何許り。腸が千切れるほどの屈辱をきっと、彼等はまたも腹の底から味わったことだろう。
★早稲田は、この前のゲームも明治と3回闘って、2回目は勝ったものの1回目と3回目に敗れたので勝ち点が取れなかった。ので、この強敵立教との闘いに勝利して、勝ち点を何としても取りたかったのだ。
★然し立教は役者が一枚うわてだったようだ。この2回戦も早稲田はサインミスなどが響いて4点しか追い上げられなかった。前日の1回戦にも敗れているので、上に書いたように勝ち点がまだ0なのである。
★試合が終わって球場を出る時、開放とも虚脱ともつかぬ、何ともいえない疲労感を覚えた。
★この試合の後に知ったマラソン情報で、Hondaに所属する設楽悠太選手が自己記録を20″以上更新し、総合6位に入った事を知った。今年2月の東京マラソンに続き、二度目の2時間10分切り。
★これで、わけのわからぬ疲労感が吹っ飛んだ。「ゆたが自己ベスト更新したからいいやぁ～♬」野球での敗北感など、微塵も味わう事はなかった。
★ちなみに、今回の早立戦の始まる前、早稲田応援部のリーダー幹部の一人と、記念写真を撮影した。琥珀色に焼けた顔に快い印象の笑みを浮かべる、眉目の整った青年だった。
★受付を務める部員（チアの子たち）にお願いしたところ、快く引き受けて、呼びに行ってくれた。彼も記念写真撮影を快諾してくれ、見事スマホで撮ることができた。![[手（チョキ）]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/87.gif){kind=small}
★それがこれ⇒https://www.instagram.com/p/BZa5eEYDd6w/?taken-by=invitro5149
★まぁ応援団とか応援部などと呼ばれる集団の構成員と記念写真を撮るなんて、わたくし的には滅多にないし、また、やらないことだが、記念として一つぐらいは撮っておこうという考えがあったので今回申し訳なくも応援部の人たちにお願いをして、記念撮影させていただいた…。各位にこの場を借りて御礼致します。ありがとうございました。
★斯くて、秋の彼岸は過行く。。。
